旧年中は格別のご厚情を賜り有難うございました。
昨年のりんごは、やや小玉で身が締まった果実となりました。天候の影響か、害虫の為か、小振りになったものの、ちょうど良いくらいだったのではないかと思っています。
とはいえ、冬のニホンジカによる新芽の食害、春の凍霜害、開花期前後のリンゴハナゾウムシによる花の食害、初夏の長雨による桃の腐敗病とりんごの褐斑病、その後の乾燥とシンクイムシの大発生、と年中難問続き、胃が痛いこと続き。化学合成農薬を減らしての栽培は、環境の変化に影響されやすいことを痛感させられた一年でした。
りんごの褐斑病やシンクイムシの対策には、農薬よりも先ず環境の整備が大事と考え、年の暮れから圃場の周辺の改善を始めました。剪定などの基本的な技術を向上させると共に、病害虫の対策に努力し、安定した生産につなげていきたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 →続きをみる
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