果樹の栽培>桃 概要|栽培方針と薬剤防除|栽培品種|梱包 / お召し上がり方

栽培方針 有袋栽培→減化学合成農薬

収穫時まで果実に袋(果実袋)をかけたままにし、化学合成農薬の使用を控えながら栽培しています。収穫時まで果実袋をかけたままに日焼けさせないので、果実の色は薄い桃色をしています。また、化学合成農薬を減らした結果、品種によっては病虫害果が多く見られたり、収穫後の日持ちが悪かったりします。

 

有機質肥料

当園の桃は、有機質肥料(陸海の様々な動植物を材料にした肥料)のみを施肥して栽培しています。

 

薬剤防除;少化学合成農薬

生育期間における農薬の使用は、「遅くとも7月上旬までに止めること」にしています。(早生種で収穫前30日、晩生種で収穫前50日を目安に取り組んでいます。)

殺菌剤は、より安全だと思われる無機の水和硫黄、亜鉛石灰液、ボルドー液を中心に使用し、化学殺菌剤の使用回数を減らしています(1〜3回程度、年によって変わります)。

一方、殺虫剤に関しては、化学殺虫剤は、シンクイムシ対策に1回、また収穫後に、コスカシバ対策として1回の、年2回の使用を基本としています。カメムシが大発生した時などに限って(忌避剤では効果が期待できない場合は)、やむを得ず化学殺虫剤を使用します。

 

虫害対策のその他

現在、虫害対策は主として、性フェロモン、忌避効果のある資材や石灰等により行っていますが、将来的には天然素材の忌避剤のみでの栽培(化学殺虫剤を使わない栽培)を検討中です。

 

草生栽培

当園では、草生栽培を旨とし、除草剤は使用しません。

 

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