_桃>概要|栽培の考え方栽培品種梱包

1_概要

当園は高冷地なので、同じ桃の品種でも収穫時期が他所より遅くなります。当園では、例年、お盆過ぎからの収穫・出荷となります。
桃の味は天候に左右されやすい果物です。収穫前に雨が少ないと糖度は高く、小振りになり、雨が多いと糖度は落ちます。糖度が低くても食べられる桃を作りたいと考えています。
何年かに一度、ほっぺたが落ちるのが数個あるのが楽しみです。

 

−ご注意ください−

ふくわらびでお届けする桃は、当園なりに農薬使用を減らした結果、病気や虫害の痕がみられたり、収穫後の日持ちが悪かったりします。収穫して一晩、二晩で痛み始める(腐りが入り始める)果実もあります。


2_栽培の考え方 有袋栽培→減化学合成農薬

収穫時まで果実に袋(果実袋)をかけたままにし、化学合成農薬の使用を控えながら栽培しています。収穫時まで果実袋をかけたままに日焼けさせないので、果実の色は薄い桃色をしています。また、化学合成農薬を減らした結果、品種によっては病虫害果が多く見られたり、収穫後の日持ちが悪かったりします。

※果実袋は、防菌ないし防虫処理を行っていないものを使用します。

有機質肥料

陸海の、さまざまな動植物を材料にして作った有機質肥料を施しています。微生物の働きを借りながら土づくりを行い、木々を、果実を育てています。

減化学合成農薬

生育期間における農薬の使用は、「遅くとも7月上旬までに止めること」にしています。(早生種で収穫前4週間、晩生種で収穫前8週間を目安に取り組んでいます。)
殺菌剤は、より安全だと思われる無機の水和硫黄、亜鉛石灰液、ボルドー液を中心に使用し、化学殺菌剤の使用回数を減らしています(1〜3回程度、年によって変わります)。
一方、殺虫剤に関しては、化学殺虫剤は、シンクイムシ対策に1回、また収穫後に、コスカシバ対策として1回の、年2回の使用を基本としています。カメムシが大発生した時などに限って(忌避剤では効果が期待できない場合は)、やむを得ず化学殺虫剤を使用します。

虫害対策のその他

現在、虫害対策は主として、性フェロモン、忌避効果のある資材や石灰等により行っています。

草生栽培

当園では、草生栽培を旨とし、除草剤は使用しません。


3_栽培品種

品種名|あかつき
収穫期|8月中下旬
特徴等|甘。半ゴム質。よく熟した果実には、果肉が紅いものもある。

品種名|滝の沢ゴールド
収穫期|8月中下旬
特徴等|甘酸。果肉黄色。(少量生産)

品種名|まどか
収穫期|8月下旬
特徴等|甘い。半ゴム質(あかつきよりもゴム質)。特徴的な歯触り。

品種名|紅錦香(くにか)
収穫期|9月上旬
特徴等|丸。甘酸あり。半ゴム質。(少量生産)

品種名|川中島白桃
収穫期|9月上中旬
特徴等|果形は丸。薄い桃色。


4_梱包

品種混合 or 単品種

ふくわらびでは、りんごをお客様に通信販売でお届けしています。
同時期に採れる色々な品種が詰まった箱、あるいはお好みの品種ばかりが詰まった箱をご用意し、お送りします。生産量が少ない品種は、他品種との混合で送らせて頂くようにしています。悪しからずご了承下さい。

虫喰いも病気もあります

減化学合成農薬で栽培していると、収穫される果実は、虫喰いがあるもの、病気の痕があるものと様々です。また、味が十分でないものもあるかも知れません。
様々な外観と味の果実を一つの箱に入れてお送りしています。

到着後・・・

果実が到着後は、すぐに果実をご確認ください。
到着時、果実に故障(ひどい傷み)等がございましたら、廃棄なさらず、すぐにお電話ください。その上で、到着より一両日中に、代金着払いにてご返送ください。