_季節のご挨拶>2018年9月

季節のお便り・・・九月「つがるの収穫を始めました」(2018.09.10)

豪雨、台風20号、21号、そして北海道胆振東部地震などにより被災された皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復旧、復興と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

本当に今年は、豪雨、台風、地震と、いくつもの自然災害に、心休まらぬ、心痛む日が続きますが、皆様、お変わりございませんでしょうか。怪我をされたり、体調を崩されたりされてませんでしょうか。
果樹園でも、豪雨、酷暑、そして台風などの影響少なくなく、平年に増して緊張が続いています。

台風21号の時。
ここ高山(久々野)でも、最大瞬間風速39m/sを記録し、各所で停電が発生しました。果樹では、りんごが落果したり、りんごや桃の木が裂ける、倒れるなど、少なからぬ被害がありました。

4日の午後、あまりの風の強さ、これまでとは違う風の吹き方に、落ち着かず、窓の外を見ると、りんごの大枝が折れ、落ちている。いけないことだと解っていながらも、果樹園の見廻りにでました。
防風林(樹高は15〜20mほど、スギ、ヒノキ、ポプラ、アカマツなどからなる防風林)が何本も桃の樹の上に倒れ、覆い被さったり、作業小屋のトタン屋根が吹き飛ばされていたりしました。
これから収穫期を迎えるりんごでは、大枝が折れたり、落果したり、擦り傷や打ち傷がついてしまったり。紅玉やレッドゴールドなどは収穫がまだまだ先で、落ちなくてもいいはずなのにひどく落ちてしまい、落胆しました。しかも、枝が引きちぎられたようになっており、来年の結実にもかなり影響しそうです。

それでも、怪我をすることもなく、次の日から仕事にでることができたことは幸いでした。
そして、そろそろ収穫期を迎えつつある「つがる」を試食すると、口に拡がる果汁、甘さに、ほっとする、心安らぐ思いがします。
まだまだ台風の爪痕は残っていますが、気持ちを切り替え、りんごの樹に梯子をたてます。食べた人が幸せな気持ちになれるりんごをお届けできるよう、技術の向上を目指しつつ、本年最後の収穫が終わるまで、日々の管理、作業を一つ一つ、着実にこなしていかなければ。そう考えています。

最後になりましたが、秋雨前線の影響など、肌寒い日もあります。体調など崩されませんよう、くれぐれもご自愛下さい。


台風21号の痕跡

りんごや洋梨の被害状況

当園は、この町内ではまだ落果が少ない方だったようです。新聞などに青森県の被害の様子が載っていますが、当地(高山市久々野町)はそれをはるかにしのいでいるように感じます。

(陸奥の大枝)

(紅玉の落果状況)

(洋梨の落果状況)

(果実についた傷)

桃の圃場

遠目に様子が変だったで、近寄ってみると、防風林が何本も何本も、大事な桃の木の上に覆い被さっている。
切り株を数えてみると、大小合わせて9つありました。
組合の被害確認に来た方々が、写真に撮っていました。

(遠目で見た様子)

(防風林が何本も大事な桃の木の上に!)

(スギ、ヒノキ、アカマツ、ポプラ等の切り株)

作業小屋

冷蔵庫などを設置している作業小屋の屋根。見上げると、お空が・・・。
これが一番、厄介な被害かなと思います。


桃の収穫が終わりました

今春は、桃の開花が平年に比べ一週間以上早く、また以後の気温も高く推移したためか、収穫も10日早く始まり、9月も早々に終わりを迎えました。
今シーズンもご利用頂きましたこと有り難く、また至らぬ点、ご不満などもあるかと存じます。心よりお礼とお詫び申し上げます。

特に、本年の桃は、玉伸び(果実肥大)が悪く、平年に比べ、小玉となってしまいました。これは、梅雨時の大雨で根が傷んだこと、さらにその後の干天が影響していると思われます。なにしろ収穫直前の一ヶ月、酷暑で、雨が降らなかったのですから。

当地は、他の桃産地に比べ、非常に雨が多いため、いかに水はけを良くし、味が落ちないようにするかが課題となります。
しかし、今年の天気には、いつもとは違う危機感を抱き、他県の事例を調べました。桃の木(枝、葉、根)が弱ってしまわないように、渋味がでないように、そして、少しでも果実が大きくなるようにと、収穫の直前まで潅水等の努力をしましたが、なかなか及びませんでした。

この高温傾向がまだ数年は続くと、どこかに書いてありました。こうした気候の変化にも柔軟に対応し、安定した品質を皆様にお届けできるようにしなくては、と考えています。


ふくわらびのくだもの−りんごのご案内

ふくわらびでは、有機質肥料を土づくりの基本とし、また農薬(化学合成農薬)の使用を減らすように心がけています。
特別の農法の栽培ではありませんが、「一昔前の作り方」に似ています。当園の果物は「昔の味」がするとよく言われますが、こうした作り方による色や形、味の果実になっていると思います。

9月のりんご

9月になりました。りんごの発送を始めます。「つがる」や「つがる姫」が主となりますが、近年、とても美味しく感じられます。また試作中の品種も一年一年大きく育っており、ヴァリエーションが少しづつ増えています。9月も、りんごの季節として楽しんでもらえるようにしたいと思っています。どうぞご利用下さい。

つがる  9月上中旬/うす赤 甘く、果汁多い。
つがる姫 9月上中旬/濃紅色/つがるの着色系。普通つがるに比べ、味が濃く、硬め。

他にもこんな品種を育てています(品種混合用)

「つがる」や「つがる姫」との詰め合わせ用に、きおう、スイートメロディ、さんさ、キュート、トキ、ひめかみ、などを少量栽培しています。試作中だったり、1本だけ育てていたり。生産量は僅かです。(発送時期や、その年の作柄によって、詰め合わせ内容は変わります。)

洋梨

オーロラ 糖度が高く、溶質。発送は9月下旬〜10月上旬。
(追熟中に腐る場合がございます。また、生産量が僅かのため、ご注文をお断りする場合がございます。)

規格/価格

ご贈答用

2K箱 2,300円〜
3K箱 3,500円〜
5K箱 4,500円〜

ご自宅用

2K箱 1,600円〜
3K箱 2,500円〜
5K箱 3,300円〜

送料

送付先1箇所につき、1箱800円、2箱900円、3箱以上1,100円。
(クール宅急便: 上記金額+300円)

りんご、洋梨を予冷しています

当園では、一部の品種を除き、鮮度を保つためにりんごを冷蔵しています。発送する際に、冷蔵庫から出し、箱詰めしています。
りんごは冷えているため、りんごの表面に水滴がつきます。悪しからず、ご了承下さい。


- りんごジュース、ジャムもございます -

りんごジュース、りんごジャム、ブルーベリージャム等の在庫ございます。まだまだ暑さも続きます。よろしければ、どうぞご利用ください。

りんごジュース

美味しい果実が美味しいジュースになる、そう思い、生で食べても美味しい果実を選び、『りんごの果汁らしさ』が一瓶に詰まるよう努力しています。
そのままでも、他のものと割ったり、凍らせたりしても美味しいそうです。

すりおろし果肉入り 750円 / 1L
ストレートタイプ 750円 / 1L

ジャム

りんごやブルーベリーの果実を煮てとろけさせた、そんな味、食感が素直に感じられるジャムです。

りんご(ふじと陸奥) 430円 / 200 g
りんご(ふじとグラニースミス) 430円 / 200 g
ブルーベリージャム 750円 / 200 g
りんごバタージャム 540円 / 200 g

ジュース、ジャムのセット(箱詰め)と価格(税込)

①りんごジュース2本入 1,500円
②りんごジュース3本入 2,250円
③りんごジュース6本入 4,500円
④ジュース1本+りんごジャム3瓶 2,040円
⑤ジュース2本+りんごジャム3瓶 2,790円
⑥りんごジャム3瓶入 1,290円
⑦りんごジャム6瓶入 2,580円

※ジュースは重量品のため、ダンボール箱による発送となります。(2本詰、3本詰は化粧箱もご用意できます。)
※ブルーベリージャムとの詰め合わせも可能です。
※ジュース、ジャムの数や組み合わせは、ご希望に応じて調整致します。
※また、熨斗、梱包方法など、できる限り対応させて頂きます。アイデア、ご要望がございましたら、どうぞお寄せ下さい。

その他−熨斗、ギフト箱など、ご用意します

熨斗等を御入り用の方はどうぞその旨、お知らせ下さい。
また、ジュース用ギフト箱(既製品、2本入り/3本入り、200円)をご用意しています。ジュースとジャムの詰め合わせも可能です。おつかいものなどでご要望がございましたら、お申し付けください。

送料

送付先1箇所につき、1箱800円、2箱900円、3箱以上1,100円。


ご注文/お問い合わせ先

ご来園や、くだもの、ジュース、ジャム等のお問い合わせ、ご注文は、下記までご連絡下さい。
また、近くにお越しの際は、是非、お立ち寄り下さい。園主が果樹園をご案内いたします。

福蕨(ふくわらび)
509-3206 岐阜県高山市久々野町山梨88-14
TEL 0577-52-2494 / FAX 0577-52-2994
e-mail hukuwarabi@hidatakayama.ne.jp
url http://hukuwarabi.net

ご注文承り書(FAXならびに郵便でのご注文にお使い下さい)

ご注文承り書(りんご用)

ご注文承り書(ジュース、ジャムなど)

*お願い*

ご来園にて購入をご希望の方は、予めご連絡を下さいますよう、お願い申し上げます。