

狭い面積ですが、果樹園の一部で超減農薬を試みています。この圃場で2003年の春、木村秋則氏(青森県)に剪定や栽培方法について講習して頂きました。品種はひめかみ、レッドゴールド、ふじがあります。
2007年は、化学合成殺菌剤を5月に1回(落花直後・EBI剤)使用したままにとどめています。それ以外は、葉面散布剤も忌避剤も酢なども含め、一切使用しませんでした。斑点落葉病には何もしなかったにも関わらず、大して発病もしませんでした。又、普通なら殆どがシンクイムシにやられてしまうものなのですが、ヒメカミを収穫したところ、2割くらいに食害があった程度で、大変少なかったようです。
※補記
本圃場は、開園より時間も経っており、台木もくたびれてきたようです。この圃場での実験は、これで(2007年度をもって)一区切りつけ、ここで得られた知見をもとに次の実験に向かうべきかと考えています。